休暇モードで頭の中が空っぽ

  北海道のトマムリゾートにいます。20年来の友人たちとのグループ旅行です。

  昨年夏に「地域の魅力研究所」を一緒に立ち上げた近藤さんが、トマムリゾートの総支配人時代に始めた雲海ウオッチングは、ウオッチング・スポットへのリフトが落雷で運転停止となったため、中止というハプニングはありましたが、快適。

  富良野、美瑛を巡り、久しぶりの休暇を堪能しています。

  北海道ミシュランで星を獲得した美瑛のレストランでのランチでしたが、とりわけ20種類の地元野菜のオードブルは最高でした。幹事さん(近藤さんですが)によれば、今年の三月に予約を入れていたそうで、ミシュラン格付はそのあとでした。幹事さんの眼力に脱帽。

  年中、仕事で飛び歩いていると休暇は家にいたほうが良いのではないか、などと思う方もおられるかもしれませんが、家にいると、つい様々な仕事がらみの作業をしてしまいます。

  いつまでたっても、仕事モードからリセットすることができませんね。

  貧乏性と言えばそれまでなのですが。

  休暇モードになると頭の中が完全に切り替わってしまい、小じゃれた話題がまったく頭に浮かびません。時間が十分にあるから逆だろうと思うのですが、そうではないのですね。

  ということで、本日は中身のないものになってしまいました。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ARCadia より:

    ワタクシも休暇モードで信州に野外活動に行ってまして、TVもネットもない生活なもんで、せっかくのオイシソなテーマに反応できませんでした。A市の話も。

    そうそう、あ○○び○ょん、見てましたよ。

    (が、勝手言うと、も一つインパクト欲しいなあ・・・)

  2. 芸のない旅芸人 より:

    ARCadiaさん

    聖高原でしたか。

    麻績ですね。

    涼しかったでしょう。