渋谷駅、雑感

本日、会津若松より、追加情報がありまして、「御宸翰」は現在、江戸東京博物館(NHK大河ドラマ巡回展)に展示されているとのことでした。

早速、歴男たちで情報をシェアしました。

江戸東京博物館に行かねば、、、

いよいよ、東横線・渋谷駅の地上ホームは、今週金曜日15日が最終日。

3月16日から、東横線は地下鉄副都心線の地下ホームで発着することとなります。

渋谷駅への惜別の念を込めて、平塚のハカセから、昭和42~43年ごろの渋谷駅の写真が送られてきましたので、アップさせてもらいます。

まずは渋谷駅の都電。 右手のプラネタリュームのあった東急文化会館は、いまは「HIKARIE」。 都電の乗り場は、都営バスの乗り場へと姿を変えています。

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そして、井の頭線、玉電、地下鉄銀座線(車庫ですが)のそろい踏み。

芋虫? モスラ? 玉電のユーモラスな車体は人気がありましたよね。

通勤通学で利用した人たちには狭苦しくて、良い思いではないでしょうけど、懐かしいです。

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コメント

  1. ARCadia より:

    これはこれは!

    青山車庫行なんてのがありましたなあ。日付は’67年9月10日と読めました。例によって曜日を調べると日曜、、、記録は正確のようです。

    2枚目はこれまた面白い揃い踏みです。バックの看板もなかなか面白くて、右端が大和銀行、中ほど奥が安田信託、右端に住友銀行が覗きます。何れもその後の合従連衡があって時代を感じさせますねえ。遠景に時計があって15時45分頃と読めます。日付は’68年11月23日、勤労感謝の日ですね。

    ※せっかく御宸翰の話題なのに鉄に捻じ曲げてしまい恐縮・・・

  2. 芸のない旅芸人 より:

    ARCadiaさん

    ハカセは休日になるとカメラを持って、ウロウロしていたんですなあ。

    都電の青山車庫は、いまの国連大学のところですよね。