5月の北海道 (4)

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ハカセの「山と鉄道」、第4弾。

函館本線の倶知安〜小沢、蝦夷富士「羊蹄山」です。

かつて函館本線は函館と小樽・札幌を結ぶメインラインでした。

1970年7月にハカセとともに、煤まみれになって、函館本線でC62 という大型SL が牽引する急行ニセコに乗車したことが思い出されます。

倶知安のユースホステルはいまもあるかな?


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コメント

  1. 伊藤貢作 より:

    倶知安にはもうないと思います。真狩村とかには確かまだあったような。札幌~小樽~倶知安~長万部~函館も、昔は特急も走っており、随分な賑わいでした。

  2. 旅芸人 より:

    50年前は真狩村のことは報道されることもなく、細川たかしさんもデビューしておらず、知りませんでした。

    すでに函館、札幌間の優等列車は千歳線経由となっていましたが、北海という特急が一本だけありました。

    貧乏学生は北海道均一周遊券で乗れる急行列車でしたが。C62が牽引する急行ニセコ(長万部からは重連)はエキサイティングでした。

  3. ARC より:

    北海、、、懐かしいです。

    渡道すると山線には好んで乗りましたが(特に雪の季節は)、青函連絡船の1便に乗れると北海に接続して札幌に9時過ぎ、、、時間が有効に使えました。

  4. 旅芸人 より:

    残念ながら特急北海には一度も乗ったことがありません。長万部のあとは倶知安、小樽のみの停車でしたっけ。

  5. ARC より:

    停車駅には黒松内なんかがありますね。ヘエと思いましたが何かありましたっけ?

    あとはニセコも、それに余市、ここは停車するでしょう。

  6. 旅芸人 より:

    そうそう、余市とニセコを忘れちゃいけません。黒松内は交換待ちの運転停車でしょうか。

    ニセコは当時は狩太だったような?