「SBI証券 法人部門強化 人員1.5倍に」
との、
本日の日本経済新聞の記事の見出しを見て、島根銀行など地域銀行のバリューアップのためのテコ入れだろうと興味津々、読みました。
ただワタシのような凡人の発想力と経験値からは、この施策と地銀連合のバリューアップとがつながりません。
どのような秘策が繰り出されるのでしょうか。
1年以内に成果をあげるとのことですので、期待しています。
よろしくお願いします。
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
「SBI証券 法人部門強化 人員1.5倍に」
との、
本日の日本経済新聞の記事の見出しを見て、島根銀行など地域銀行のバリューアップのためのテコ入れだろうと興味津々、読みました。
ただワタシのような凡人の発想力と経験値からは、この施策と地銀連合のバリューアップとがつながりません。
どのような秘策が繰り出されるのでしょうか。
1年以内に成果をあげるとのことですので、期待しています。
よろしくお願いします。
コメント
1年かけずに銀行を再生することは可能なのかも知れませんが、銀行の営業地盤・地域のバリューアップにはかなりの時間を要するものと思います。そしてリレバンも同じく時間を要するビジネスモデルです。
地域より先に銀行がバリューアップするということであれば、それはつまり「推して知るべし」なのではないでしょうか。
私はそれでもまだSBIに期待しています。但し、本件でSBIの本質が判りますので、とても注視しています。。島根銀行の経営者が、私の判らないSBIの本質を理解した上での決断であれば良いのですが…。
新田様
確かに、私の想像力が乏しいだけで実は異次元のビジネスモデルとなる可能性があるのかも知れませんね。
刮目して相待つことに致します。
SBI証券と島根銀行を初めとする地域金融機関の「目的の一致」。かつ、「目的の方向がお客様本位で一致」していると信じたいです。
1年後が楽しみです。