信濃川上 続編

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昨日のブログで小海線の信濃川上から野辺山への勾配区間での、C56牽引列車のことを書いたのですが、早速、ハカセから写真が送られてきました。

1970年11月8日のショットです。

ワタシも一緒だったのですが、天高く突き抜けるような空間とSL、ワタシの撮り鉄紀行の中でも五指に入る満足度でした。

この時の印象からか、小海線は“秋”の季語ではないかと思います。

避暑地の高原列車なのにね。


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コメント

  1. 寺岡雅顕 より:

    1973年9月、小海から、稲子湯温泉・しらびそ小屋経由で、南八が岳を縦走したことがあります。 その頃は、小海線もディーゼルになっていたと思います。小海線沿線は今も昔の風情が残ってますね。

     一方、清里駅・野辺山駅は大きく変わりました。特に清里は1977年ころから、「アンノン族」の影響でメルヘンチックなおかしな駅舎になっていった記憶があります。

     その後駅舎は再び建て替えられたはずですが、駅前には依然として陳腐な建物が廃墟となって残っているのが残念です。