続シンポジウム

3人のパネリスト、アップで。

地域金融機関がこういう方たちの思いを共有できる集団になれば、地域金融機関は蘇り、地域は間違いなく良くなります。

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コメント

  1. 橋本卓典 より:

    パネリストの方々の地域、事業者に対する姿勢が素晴らしかったです。そして何より島根県信用保証協会をはじめ、全国から駆けつけた保証協会有志の方々に敬服です。

    地域金融変革運動体というネットワーク、「部活」から結晶される「集合知」こそ、地域の資産です。島根の地域金融に関わる方々に、全国から手弁当で駆けつけた人たちの思いが伝われば幸いです。

    一部には、居眠りしていた(サボタージュ?)人もいたそうですが、私にはそのような見識を疑う者の姿は、初めから眼中に入っていませんでした。

    「真剣に地域を変えたい。どう行動すれば良いのか」と、おっしゃる方々の姿勢を見て、島根に来た甲斐があったと心より思いました。まだ何も始まっていません。部活を始動し、地域を元気にする具体的な行動を待っています。

  2. 増田寿幸 より:

    島根県信用保証協会は素晴らしい。橋本さんの言うようにそれに呼応された各地の保証協会もお見事でした。私は都合で分科会までの出席でした。それで少し気になったのは二部も三部も質問が少ないように見えたことです。銀行や信金から参加した人たちは指図で参加した人が大部分だった気がします。彼らにはパネラーが自分たちとは異人種に見えていたのではと少し心配してます。私の取り越し苦労かもしれません。

    • 増田寿幸 より:

      取りこし苦労であれ、どうであれ、今後のことを考えれば、小野さんたちに「島根のヘンタイ会」なり「山陰のヘンタイ会」を組成してもらうのが一番の近道かな? 週末の「関西のヘンタイ会」がんばります!

  3. 奥山真司 より:

    ぼくも第三部までは質問の数が気掛かりでした。しかしその後の立食懇談会では全く皆さん別人でした!
    ぼくなんかの所にずらっとお並び頂き、1時間以上途切れる事なく、しっかり皆さんと懇談させて頂きました。皆さん素晴らしいご意見をお持ちでしたし、鋭いご質問もありました。中にはすごく共有できるお考えをお持ちの方もいらっしゃいましたので、ぼくらを異人種とは見ていないと思います笑(めっちゃ近い方もいました)。

    島根県の金融機関の皆さまは素晴らしいと思いました。引き続き地域の元気のために一緒なやチャレンジしていきましょう!

    増田会長さま、「関西のヘンタイ会」のご盛会を心より祈念しております!

  4. 奥山真司 より:

    一緒なや → 一緒になって

  5. 増田寿幸 より:

    それは良かった!

  6. 橋本卓典 より:

    質問の少なさに比して、立食パーティーの熱気の凄まじさ。この落差は私も同感です。知らない人の多さによる「尻込み」、「気恥ずかしさ」だと思います。組織トップもいらしたので「心理的安全のなさ」も人によってはあったかもしれません。

    組織を超える個と個の繋がり(ネットワーク・部活)によって「集合知」を目指すという考え方は、伝わったと思います。それなりに時間も掛かるでしょうし、島根の今後の展開に期待します。