痒いところに手が届く

本日付の日本経済新聞・長野版「新型コロナ 中小支援強化」を見ての感想です。

中小小規模事業者の痒いところに手が届く、顧客目線に立ったすばらしい取り組みだと思います。

長野県内の金融機関が新型コロナウイルス対策で情報を共有化し、事業者支援を強化する。長野財務事務所の共通フォーマットに、県内の各金融機関が相談窓口を記載したチラシを作製。渉外担当者を通じて、中小企業などに配布する。(中略) 矢島一郎財務事務所長は「個人事業主などの中には、どこに相談すれば良いか悩んでいる人も多い。相談先を1枚で簡潔にまとめたチラシを見て、まずは電話で相談をしてほしい」と話す。(同記事より)

行政はかくあるべし。

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コメント

  1. 橋本卓典 より:

    ハブの矢島さんがいるからネットワークが機能しているのです。結果、多くの事業者の方々が救われます。ハブがいない地域は先々心配です。