6月5日の朝日新聞デジタルのインタビュー記事が、本日、朝日新聞本紙(経済欄7面)に掲載されています。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14516662.html
いつもと同じパターンですが、資金繰りだけではなく、ウイズコロナ・ポストコロナを顧客に寄り添って一緒に考えろ、というレイジーバンクへのメッセージです。
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
6月5日の朝日新聞デジタルのインタビュー記事が、本日、朝日新聞本紙(経済欄7面)に掲載されています。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14516662.html
いつもと同じパターンですが、資金繰りだけではなく、ウイズコロナ・ポストコロナを顧客に寄り添って一緒に考えろ、というレイジーバンクへのメッセージです。
コメント
先ほど、本日の朝日新聞朝刊の経済面で、多胡先生による「地域金融の現場力低下 懸念」のインタビュー記事を拝読させていただきました。まったく、そのとおりだと思います。
信用金庫出身者の私からすれば、信用金庫礼賛は言い過ぎかもしれませんが、協同組織金融機関への期待が大きいなか、一部の信組や信金では活躍されておられるようですが、特に信用金庫の存在がないも等しいような気がします。フィンテック企業と銀行連携など異業種からの金融業界参入で業態間のカベが低くなっているような気がします。このままだと、信用金庫不要論が出てきてもおかしくありません。むしろ、業態数を少なくしたほうが合理的かもしれません。