コロナ禍における中小小規模企業への伴走支援は、金融機関や保証協会によって大きなバラツキがあります。
ゼロゼロ融資を流し込んで一丁上がりというのは論外ですが、本業支援や経営支援とやらも本気度が感じられない、なんちゃってでお茶を濁す地元金融機関や信用保証協会が少なくありません。
未曾有の危機のなかで、中小小規模事業者への支援に必死に取り組んでいる現場は「野戦病院」状況となっています。その手法は定石を乗り越えた“ゲリラ戦法”ともいえます。
存亡の危機に陥った中小小規模事業者の生き残りのため、日夜支援活動を続けている伊藤貢作さん(北門信用金庫)と小野拳さん(島根県信用保証協会)に対談をお願いします。
2年前の松江市での「企業再生シンポジウム」のプロデューサー・小野拳さんと、パネリストとして現場の実態を熱く語った伊藤貢作さん、
松江シンポジウムのときはコロナがここまでの猛威を振るうとは考えもしませんでしたが、いま私たちが耳を傾けねばならないのは、ご両人の語る生々しい真実です。
本件の事務局を務めていただくのは、「リレバン後進県・岡山」の汚名返上に向けて、積極的に動き出している地域金融変革運動体(岡山)。
3月27日、日曜午後、
奮ってお申込みください。
コメント
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これは見ごたえありますね。楽しみです。