5月22日(こちらです↓)に続いて全国の信用保証協会の有志メンバーによる意見交換会が、昨晩リモートで行われ、それを聞きつけた旅芸人は飛び入り乱入しました。
ゼロゼロ融資などコロナ関連融資の返済が本格化するとともに、注目度が上がる信用保証協会。
ところが信用保証協会の経営支援業務は、思いのほか知れ渡っていないというのがワタシの実感です。
全国51の協会のうち、真の意味で組織的継続的に取り組んでいる協会がいまだ少数派であること、そもそも信用保証協会の経営支援業務についての発信が弱いことに原因があると思います。
経営支援業務を本気でやっていないから、経営支援業務に自信がないから、メディアに距離を置く(ワタシから見ればメディア恐怖症)という悪循環です。
そこに気づいて、メディアとのコミュニケーションを深めている協会が増えてきたのは喜ばしいことです。石川、栃木、岐阜、島根などです。
そして昨日のプレゼンテーターとなった大阪。
大阪信用保証協会は、経営支援業務を担当部署だけでなく全職員運動として展開し、その取り組みが全国区のメディアでも掲載されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF25D1P0V20C22A1000000/
大阪信用保証協会の経営支援活動は、近々、超メジャーな番組で取り上げられるとのこと、拍手。
楽しみです。クビを長くして待っています。