🚩価値ある信用組合主導

先ほど発信した栃木県の信用組合職員向けの勉強会の件で訂正があります。

ポストコロナに向けての小規模企業の事業変革支援は、地域における金融機関、信用保証協会、中小企業支援組織、自治体、さらには財務事務所を含めた...

信用保証協会と宇都宮財務事務所がリードしたように書いたのですが、

信用保証協会の幹部の方によれば、本件は信用組合が自ら企画し、信用保証協会と財務事務所にサポートを頼んだのだそうです。

申し訳ありませんでした。

本件は、信用組合の役職員さんたちが、自ら立ち上がって動いたところに大きな価値があると思います。

総力連携の先進地区では、各業界が自主的に行動を起こし、それが他の業界の背中を押すという相乗効果が出ています。

まさに「誰かが決める金融」からの卒業者がどんどん増えて、真の顧客本位の地域金融が作り上げられていくのです。

総力連携のフロントランナー、“栃木”は注目のイチオシです。

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