今月発刊された、全国信用保証協会連合会の機関誌「2023信用保証」を読みました。
以前から知りたかった、信用保証協会の『創業支援』の取り組みが詳細にわたり記載されており、山形県、群馬県、徳島県の事例からいろいろと学ぶことができました。
昨年11月に岡山県信用保証協会でセミナーを行った際、「直前に徳島県から森部長に来てもらい、創業支援を勉強した」との話を聞いていたこともあり、
とくに森さんの本質を突いた論考↓には触発されました。
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
今月発刊された、全国信用保証協会連合会の機関誌「2023信用保証」を読みました。
以前から知りたかった、信用保証協会の『創業支援』の取り組みが詳細にわたり記載されており、山形県、群馬県、徳島県の事例からいろいろと学ぶことができました。
昨年11月に岡山県信用保証協会でセミナーを行った際、「直前に徳島県から森部長に来てもらい、創業支援を勉強した」との話を聞いていたこともあり、
とくに森さんの本質を突いた論考↓には触発されました。
コメント
多胡先生の記事を読んでいて、全国の保証協会が次々と伴奏支援に動き出しているのに比べ、ゼロゼロ融資の窓口であるはずの金融機関が重い腰を上げていないのは最終代弁してもらえれば良いと言う安易なモラルハザードがあるからなのでしょうか?
「地域の企業の成長と地域振興」が命題であるはずの金融機関がこのような状況なのは忌々しき問題であると危惧しています。
保証協会の頑張りには拍手ですが直接資金の出し手になれない以上、地域金融機関も動き出してくれないとその効果が限定的なものにならないかと心配です。
多胡さま、いつもありがとうございます。
紹介していただいた記事が全国信用保証協会連合会のHPにアップされました。「2023信用保証」
興味のある方はご笑覧ください!(^^)!
https://www.zenshinhoren.or.jp/jfg/wp-content/uploads/2023/08/shinyouhoshou-143_05.pdf