貸し手責任
「貸し手としての責任もある」と再生に取り組む意義を説いた。(山陰中央新報、1月21日) 松江のシンポジウムでの諏訪信用金庫 奥山真司...
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
「貸し手としての責任もある」と再生に取り組む意義を説いた。(山陰中央新報、1月21日) 松江のシンポジウムでの諏訪信用金庫 奥山真司...
松江のシンポジウムの続編です。 パネラーとして登壇した3人のうち伊藤貢作さんと奥山真司さんは毎日、現場でお客様と直接向かい合っていま...
18日の再生人シンポジウム@松江は、出席した金融関係者たちに大きな意識変革をもたらしました。 たとえば、 「事業承継は経営改善...
大盛況でした。
地域金融機関の経営・ガバナンスの改善に資する主要論点、いわゆる“コア・イシュー” ですが、その概要が固まったようです。 近いうちにパ...
去年と変わらないなぁ。 この半月、ローカル紙も含めさまざまな新聞に掲載されている地域金融機関のトップの新春の挨拶に目を通した感想です...
昨年12月27日に日経新聞に「不振地銀10行を重点監視 ~ 金融庁、“新”早期警戒制度を初適用」という記事がありました。 金融庁が経...
~金融庁幹部は一連の施策について「再編させることが目的ではない」と強調するものの、生き残り策を見いだせない地銀に対して再編圧力が増すのは避...
「私の発案で19年12月後半に、当行を退職した若い人たちと懇親会を開いて、28人が来てくれた。(当行から)民間企業に派遣しているのとまった...
昨年後半、金融庁から地域銀行に対して、しばしば出されたメッセージは、 「思い切ったコストカット」と「新しいビジネスモデルの構築」 ...