ランチタイムの徘徊

 ひと月に1日、あるかないかですが、東京でゆっくりできる日があります。

 そのとき、よく行くのが、神保町。

 言わず知れた書店の集積した街です。

 高校生のときから、神保町の書店の軒を徘徊するのが好きでした。

 当時は、高校の所在地である神宮外苑近くの青山通りに面した電停から、須田町行の都電に乗って行ったものです。

 最近は、かつてと比べると書店ごとに各々、個性を出しているように思えます。 

  明治時代に創業した洋食屋である「ランチョン」さんで、日替わりランチで腹ごしらえをしたあと、1時間ほど、お気に入りの書店をブラつきます。

   気が向いた時には、神保町の交差点にほど近い「亀澤堂」さんで、豆大福を買って、有楽町の事務所まで歩いて帰るというパターンは崩せません。

 悠長なランチタイムですが、ポスト還暦であれば、それもたまには許されるかと


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