雲ひとつない青空には赤いタワーがフィットする

今日は寒い中、朝から散歩をしました。

芝の増上寺から、東京タワーの真下に出てきました。

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昨今、東京スカイツリーに人気集中していますが、やはり、私は東京タワーの方に愛着を感じます。

昭和33年に東京タワーが完成した時のことは良く覚えています。

いまの東京スカイツリーのように、たくさんの入場者が殺到しました。 完成して早々に、私も行ったのですが、芝の大門の交差点あたりまで行列が連なっていたように記憶しています。(昔のことなので、勘違いがあるかもしれませんが)

結局、エレベーター・コースだと全然進まないため、階段で昇るコース(が、あったような)で、ぞろぞろと行列しながら、途中の展望台までたどり着きました。

それ以来、50年あまり、一度も展望台に上がったことがありません。

・・・・・・

明日から北陸です。大雪のようですね。

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コメント

  1. 克己 より:

    同じ日本とは思えないショットです、こちらは猛吹雪の一日でした!

    私も、東京タワーの方がいいですね!

  2. ARCadia より:

    ワハハ、アッシも東京タワーには「早々」に。

    どれくらい並んだかは全く覚えていませんが、展望台から下界を見ると、列がグルリと囲んでました。

    その後は、修学旅行でやってきた大阪時代の友人とタワーで落ち合ってもう一回、以来、上がってませんね。

  3. 芸のない旅芸人 より:

    克己様

    東京は快晴でした。申し訳ないですね。

    「地吹雪ツアー」を喜ぶ東京人が多いと聞きますが、そちらの皆様の日々のご苦労をうかがうと、バチあたりかなと思います。

  4. 芸のない旅芸人 より:

    ARCadiaさん

    東京タワーの下のボーリング場には大人になってからも行きましたが、上には昇らないねええ。

    そういえば、タワーボールもなくなりました。外人が喜ぶハイエンドな豆腐屋さんになっていますわ。