日本経済新聞の静岡版にインタビュー記事が掲載されました。(電子版でも読めます)
「競争激化で貸出金利が下がり続け、企業も借り換えをためらわない経営環境――。地域金融機関の合併はこうした現状を打破する道と捉えられているが、多胡氏は真っ向から否定。リレバン重視を提唱する。」
言いたいことを明快にまとめていただきました。
中村雄貴記者に感謝します。
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
日本経済新聞の静岡版にインタビュー記事が掲載されました。(電子版でも読めます)
「競争激化で貸出金利が下がり続け、企業も借り換えをためらわない経営環境――。地域金融機関の合併はこうした現状を打破する道と捉えられているが、多胡氏は真っ向から否定。リレバン重視を提唱する。」
言いたいことを明快にまとめていただきました。
中村雄貴記者に感謝します。
コメント
記事拝見いたしました。全く同感です。
その他要注意先は正常債権であり、案件の宝庫です。次回の研究会で発表いたします。
「合併を決めたが、各部会での合併協議はすべて平行線。トップ同士が会合で顔を合わせても目も合わさない。時間だけがいたずらに過ぎていく」、というお話をよく聞きます。
こんなケースが多いようですね。
強引に合併を進めて行けば、結局ボリュームの大きい方(もしくは資本の厚い方)に寄せられて、実態的に吸収される方の市場が荒れて、取引先企業に迷惑をかける、ということになりかねないように思います。
新田さま、
研究会でのプレゼン、楽しみにしています。
よろしくお願いします。
寺岡さま
某所で合併予定のトップ同士が数ヶ月、口をきかないという驚くべき話を聞きました。何も考えず、フィーリングで合併を決めたとしか思えません。現場からは合併中止を求める声が上がります。経営者は引き返す決断もできません。お客様が一番迷惑しています。さっさと辞任していただきたいです。(でもこういう人は居座るんですよね⤵︎)