今年も金融国際情報技術展が東京国際フォーラムで開催されます。
FIT 2018 です。
昨年はジンテック社の枠で、パネラーとして参加しましたが、今年の当該枠は豪華な布陣です。
「金融仲介の成否を分かつのは何か 〜 存亡の危機から組織を活性化させた地域金融機関の物語〜」
12年前のどん底状態から、いまや地域金融機関ナンバーワンのガバナンス体制を築き上げた、みちのく銀行の杉本康雄相談役と、43億円の累積赤字を克服し、今や協同組織金融機関の王道ともいえるSDGs経営を宣言した第一勧業信用組合の新田信行理事長の夢のコラボレーション。そこに共同通信の橋本卓典記者がツッコミを入れるという興味津々のパネルディスカッションです。
残念ながら、もはや満席。
一番人気なのでしょうね、実は昨年も最初に満席になりました。
恐るべし「ジンテック枠」。
コメント
どんなやり取りになるか、私も楽しみです。
皆さんの参考になれるよう頑張ります。
新田さま、
当日、客席から、新田さんと杉本さんの共演、楽しみにしています。
なぜ人と組織は変わるのか。非常に興味深いテーマです。楽しみに参加します。
橋本さま、
本来、トップになってはならない人間が経営していることが問題であり、トップ次第で地域金融機関は変わるということ、ガバナンス、サクセッションプランの重要性があぶり出されるものと期待しています。
別の機会にトップ不適格者ども(沢山いますね、苦笑)をいかにして退出させるかという視点での議論を聞いてみたいものです。
・業推無罪の文化からどう抜け出していったのか
・よい文化をどのように取り戻すのか
・作り上げていくのか
楽しみです。
私は職員や皆さまと一緒に、ワクワクしたいです。
最近、このワクワクを共有することが、大切に思えてきました。もっと、地域金融の皆さんの中から、ワクワク人が増えて欲しいです😌💓