日曜日、乗り鉄紀行です。
桜の季節ですので、奥美濃の桜を名鉄谷汲線の電車とともにアップします。
谷汲線は2001年に廃止になっています。
岐阜で仕事をしていた折に乗ろうと思いながら先送りし、そのうちに廃止になってしまった、後悔先に立たずの路線です。
長良川を越えて忠節駅までは何度かいったのですが、そこから電車を乗り継いで谷汲まで行く執念が不足していました。時間は十分にあったのに。
さすがハカセは押さえていましたね。
2001年4月7日、長瀬〜赤石の区間です。
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
コメント
ハカセ、さすが。
どうしてこんなところに鉄道が(失礼)と思いますが、
谷汲線の由来を見ると、巡礼客を当て込んだようにも書いてありますね、なるほど。
大正12年に敷設免許とあるので、小田急(たまたま沿線住人なもんで)などと同時代なんですね。しかも電気で。
小田急などとはその後の進展がエライ違いですが、大正時代の活力が偲ばれます。
どうでもいいけど、母親も大正12年だわ