昨日のブログ「玉電最後の日」のARCさんと旅芸人のコメントの中に、「イモ電」という言葉が出てきます。
イモ電って何?、という照会の声がありましたので、そのイモ電の写真を掲載します。
ハカセが道玄坂で撮影したものです。1968年11月23日。
40数年前に勤めていた職場で「玉電」と呼ばれていた人たち (2人です) がいました。
小太りの2人がいつも一緒に社内を歩いていたことから、ワタシの上司が名付けました。お世話になった良いセンスの上司もすでに鬼籍に入られて数年経ちます、合掌。
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
コメント
イモムシ!
そう、イモムシ。
写真がカラーでないのが惜しいですが、塗色が黄緑とクリームのツートンだったのでなおさら芋虫っぽく見えました。
この電車ができたのは昭和30年! 見に行くに値する斬新さでした。東急にはほぼ同時期に5000系という名車がありました(今は渋谷駅前に置いてある)から偶然に生まれたものではないでしょう。東急さんエライ!(あの頃は…)
玉電の二人組、目に浮かびます。
東映フライヤーズの試合は、このイモムシに乗って、渋谷から駒沢まで行きました。球場はガラガラでしたね。1959年のことです。
球場にはご用はありませんでしたが駒沢も徒歩圏内でしたなあ。
野球違いですが、その頃、年長のガキに連れられて「川上哲治の家」なんかを訪ね歩いてました。フランキー堺の家とかも(古いねェ)。