涼しくなり、今年も 金融国際情報技術展 FIT2019 の時期となりました。
例年 FIT の中で、すぐに満員御礼となる「オバケセミナー」があります。
昨年10月26日のブログ「これで現場は活き活き動く」でも紹介しましたが、地域金融機関向けのジンテック・セミナーです。
ワタシも聴講するとともに、このセミナーを受講する方々と意見交換を行いますが、皆さんの問題意識の高さに毎回感心します。休暇をとって参加する人も少なくありません。
今年は橋本卓典さんのキーノートスピーチとパネルディスカッションの二部構成による「地域事業者の生産性向上に寄与するために」(10月24日午後) と、
竹内心作さんの講演「地域金融機関及び協同組織金融機関のためのソリューション営業のすすめ方」(10月25日午前) とが、
地域金融機関関係者には見逃せません。
https://www.jintec.com/information/event/event0060.html
すでに受付を開始していますが、満員御礼が予想されます。
10月24日午後の部はワタシも受講しようと思っています。講師陣の熱気あふれる議論を楽しみにしています。
コメント
畏れ入ります。毎回、この時期は、次回作の構想をご披露して、皆様からのフィードバックを頂戴しております。10月のジンテック・セミナーは、格好の舞台です。
そして注目は、登壇されるパネリストの方々の面白さです。なんでそんなに面白いのかを、みなさんと探ろうと思います。