世の中に遅れないように

フィンテックとサブスクリプションを柱にした勉強会に参加しました。

ワタシの年代には、ちんぷんかんぷんの人も多いテーマなのですが、そういう人たちが経営陣を固めているのが地域金融機関です。

彼らにとっては自分たちの成功体験をぶち壊すような話なのですが、そういう場に出て、議論の展開に食らいついていく (詳細を理解することは困難としても) ことは、経営を預かる人間であれば当然のことと思います。

「若い者に任せておけば良い」「専門家の部下がいるから」ということではないのです。

こういうフレーズが出るようになったら潮時です。

さっさと辞めなさい。


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コメント

  1. 橋本卓典 より:

    何が本質なのかを見極め、流れを理解するだけでも十分です。過去のデータドリブンに偏りすぎると、変化を見誤ります。或いは現状を前提にしすぎる余り、変化への対応が遅れます。ビジョンドリブンとは、理念経営だなと改めて認識しました。

  2. 新田信行 より:

    これらの議論は、学習する気持ちさえ有れば、誰でも経営者として参加出来ます。成人発達理論上は、人は死ぬまで成長出来るそうです。成長を拒否した方々は、速やかに退場願いたいです。私ですらついていける議論なのですから❗