15日の日経電子版(16日の日経中国版)「資金繰り支援が正念場、中国5県の中小企業 」の続編です。
岡山県総社市の吉備信用金庫の取り組みが書かれています。
~吉備信用金庫(岡山県総社市)は企業の運転資金のニーズに応えるため、申し込み当日に最大500万円を貸し出す緊急の融資を始めた。0.5%の固定金利で、元本の返済については「新型コロナの収束が見えた頃に事業者と一緒に考える」(神崎良幸常務理事)。
吉備信用金庫については、2020年11月22日のブログ「地域金融のいま 第2弾」でも取り上げています。
リレバン優等生はコロナ対応でも迅速、的確、顧客本位ですね。
コメント
当日融資、元本返済はコロナ後相談。
お客様を知っているから、そしてこういう時のために資本を使わなくてはならないという覚悟があるから、でしょうか。