地域銀行Xの真のリレバンプログラム、その一歩が踏み出されました。
コロナ禍で苦しむ中小小規模事業者を支える活動の中で惰眠を貪るX銀行の覚醒を切望する外部の人たちと、経営のレイジーぶりに危機感を募らせるX銀行内部の改革派たちが立ち上がります。
スローガンはもうたくさん、具体的な施策による組織的運動をスピード感を持って展開します。できないことを並べるだけのレイジー幹部どもは蹴散らします。
どんな声にものらりくらり、今まで誤魔化してきたX銀行の経営陣を強力にプッシュしたのは筆頭株主です。
地域の中小小規模事業者の支援が地域経済・地域社会の持続と成長につながる、誰一人残してはいけないということの方法論を理解して地方創生を推進しようとする株主です。
銀行の大株主は保険会社などの機関投資家ですが、今まで彼らからこのようなアクションがまったく見られなかったのは摩訶不思議。機関投資家の社長さん方はSDGs投資(それもコロナ禍でEからSにシフトらしい)を重視と発信しているんですがね。