1月17日のブログで、ハカセとARC氏とともに岡山県津山市を訪れた折の話を書きましたが、この時(2012年7月)は津山からJR因美線で鳥取市へ向かいました。
鳥取で一泊し、翌朝は第三セクター若桜鉄道で若桜(わかさ)へ。
若桜駅で「枕木オーナー」の申し込み手続きをして、還暦を過ぎたオジサン3人は子供たちに交じって、SLの汽笛を鳴らし、転車台を押し、はしゃいでいました。
ワタシは英国の保存鉄道を数多く見た経験から、適正な規模感・イメージを持っているのですが、若桜鉄道はそのコンパクトさ、周囲の景観もピッタリです。
2012年晩秋、再度若桜を訪れ、若桜鉄道を軸にした桃源郷ならぬ柿源郷の活性化に関わる勉強会に参加したことが昨日のように思い出されます。