今日も京都「おせっかいバンカー」の話題。
3月30日夜の日経電子版「京都信用金庫、社会起業家支援の投資子会社」です。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB303IP0Q1A330C2000000/
地域発展や社会問題の解決に貢献する事業を始める社会起業家を支援するための投資子会社が4月1日に設立されるとの記事ですが、高齢者の範疇にあるワタシは文中にある京都信用金庫の定年退職者の社内ベンチャー「まちの便利屋」に惹きつけられました。
~65歳以上の同金庫退職者の雇用創出を目的に、社内ベンチャー「まちのべんり屋」も創設した。同金庫の店舗の点検、清掃、修繕や、周辺の植栽管理などを担う。3年で同金庫の定年退職者の2~3割程度にあたる20人規模まで増員する計画。将来は社外でも同様のサービスを請け負うために、別会社化することも目指す。(同記事より)
こういう“おせっかい”なら大歓迎です。
コメント
連日、恐れ入ります。地域社会における高齢化対応というのは課題先進国の最重要課題のひとつだと思うのです。過日ご報告した無借金会社の事業承継問題も同じテーマだと思うのです。ここはみんなが知恵を出さないといけません。