天正年間、羽柴秀吉の中国攻め。
秀吉は播州三木城、因幡鳥取城、備中高松城と落としていきますが、これらの城将だった、別所長治、吉川経家、清水宗治はいずれも自らの命と引き換えに、城兵の生命を助けました。
これが将たるものの姿と思いきや、合併の打診があった際に、トップがまずは自分の処遇の交渉を始めたため、交渉は打ち切られたという事例がかつてありました。
この話を聞いたとき、表現しようのない嫌悪感に襲われたことを思い出します。
ある地域金融機関の話です。
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
天正年間、羽柴秀吉の中国攻め。
秀吉は播州三木城、因幡鳥取城、備中高松城と落としていきますが、これらの城将だった、別所長治、吉川経家、清水宗治はいずれも自らの命と引き換えに、城兵の生命を助けました。
これが将たるものの姿と思いきや、合併の打診があった際に、トップがまずは自分の処遇の交渉を始めたため、交渉は打ち切られたという事例がかつてありました。
この話を聞いたとき、表現しようのない嫌悪感に襲われたことを思い出します。
ある地域金融機関の話です。
コメント
民間企業のM&Aも同じパターンです。役員の席数とか権限とか、そんなものから議論する事案は100%上手くいきません(笑)