広島市信用組合(山本明弘理事長)の2021年度上半期の業績報告、ディスクロージャー誌が手元に届きました。
いつもの通り、一番乗りです。
一切ぶれることなく、貸出と預金という本来業務を徹底的に押し進めることで、経常収益は18期連続の増収、コア業務純益・当期純益は過去最高。
労働集約型のハイタッチのビジネスモデルでありながら、OHRは34%台と驚異的です。
山本理事長は11月17日のジンテックセミナー「両利きの地域金融」(第3回)のパネリストです。(北國銀行・杖村頭取、京都信用金庫・榊田理事長とともに)
とても楽しみなパネルディスカッションです。