今年最後の乗り鉄紀行、北陸本線の最終回です。
北陸新幹線以前、金沢に列車で向かう際、糸魚川から黒部、魚津にかけては山が急激に日本海に迫り、列車内にいながら緊張感で身体が硬直したものです。
この区間のクライマックスともいえる北国一の難所・親不知は、松尾芭蕉の「おくのほそ道」にも出てきますね。
～今日は親知らず・子知らず・犬戻り・駒返しなどいふ北国一の難所を越えて疲れ侍れば、、、、、
糸魚川に関しては、旅芸人ブログで地元信用組合の活動を取り上げていますが、協同組織金融機関の模範となる信組のひとつです。
「まちを耕す金融機関として、組合員とともに成長する」
糸魚川の求人サイト「いとしごと」の糸魚川信用組合のページにある言葉です。
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tabiblog.net
2020-10-25 10:08
ハカセの写真館には、北陸新幹線の開通直前まで活躍していた越後湯沢から金沢方面への特急「はくたか」の写真があります(←糸魚川の姫川鉄橋)。
何度も利用した懐かしい列車です。
