短期ころがしではない「タンコロ」

今年のゴールデンウィークは各地で例年の賑わいを取り戻しているようですが、

NHK大河ドラマの影響もあり、鎌倉・江ノ島は多くの人出となっているものと思います。江ノ電は大混雑でしょう。

そういえば1979年の大河ドラマ「草燃える」では、マツケンさんが北条義時を演じていましたが、そのころ、江ノ電では戦後の車両に混じって1931年生まれのタンコロというレトロ車両が活躍していました。

https://www.enoden.co.jp/train/museum/vehicle/108/

藤沢駅や鎌倉駅にタンコロが入線してくると得した気持ちになったことを思い出します。

日曜は乗り鉄紀行です。 稲村ヶ崎から七里ヶ浜への電車が右にカーブを切り、キラキラした相模湾が窓ガラス全面に現れると狭い車両の中に歓声...
かつて、横浜市の東戸塚に住んでいたころ、週末は横須賀線の電車で15分ほどの北鎌倉までひと乗りし、鎌倉をブラブラしていました。当時は時差のある...

タンコロ(108号)は1980年に現役引退しましたが、

コレクションなかに、タンコロお別れ記念乗車券がありますので、アップします。

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