23日の北國新聞です。
石川県信用保証協会が主催する、県内信用金庫の中堅職員向け意見交換会が紹介されています。
金融庁の渡辺さん(仲間内では“チャカマン”と呼ばれています)の経験に裏付けられた実践的な話が、信用金庫の現場の職員に深く突き刺さったようです。
信用金庫職員と信用保証協会職員の現場での連携は、ポストコロナに向けた事業変革支援やゼロゼロ融資による過剰債務問題の出口を考えていく上で、必須です。
石川県信用保証協会のような、中小小規模事業者の支援者たちの連携の取り組みは、急速に全国に広がっていますが、もっともっとです。