こちらは朝日新聞デジタルの23日付記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASQ7Q7K0VQ7GOHGB00G.html
信用金庫か信用組合かの取り組みと思いきや、文中にある通り、本件の担い手は岐阜県信用保証協会です。
地域金融機関がどんどんプロダクトアウトの物売りと化すなかで、経営支援業務や創業支援業務に力を入れている、岐阜県のような一部の信用保証協会の存在感が増しています。
考えてみれば、債務者が返済できるよう保証人が支援するのは自然の流れです。
伴走を標榜するも物売り体質に疑問を持たない、そんじょそこらの地域金融機関とは本気度の違いを感じます。
進化する信用保証協会です。