今週末に全国の地域金融機関の幹部の方たちとのディスカッションの場をもらいました。(リモート)
早速、アイスブレイクの骨子を以下の通り作成し、主催者に提出しました。
日頃の旅芸人ブログの主張をまとめたものです。
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～金融再生プログラムから20年、金融検査マニュアル廃止から3年
～規制緩和(隣の芝生は青いか？、箱から入る違和感)
～「誰かが決める金融」からの卒業、環境が整った、しかし、現場は弱体化、コロナ禍で加速していないか
～労働集約型でありながら単なるモノ売りではコスト倒れ、参入障壁があるのがリレバン
～人事制度、ノルマ、最終的には企業風土(構造改革の前に意識改革)に切り込まねば
～ヒューマンアセットとリレーションシップキャピタル(ともにオフバランス)がキーになる
～あくまでも「お金のプロ」、「お金のプロ」とは真の資金繰り支援
～ 本業支援とはいうが、現場力が弱いと、つまり真の資金繰りができていないと本業支援はできない
～自前は限界、外部連携がポイント、ただし丸投げ厳禁、プロデューサー機能に徹する
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