2018年、合併締結の際に「SDGs」を旗印に掲げた浜松いわた信用金庫ですが、東京海上日動火災との連携で取り組む「SDGs登録制度」のメンバー企業が100社に迫る勢いと聞き、感慨深いものがあります。
当時の担当役員さんと「旗印はESGとSDGsのどちらがいいかな、、、」などと議論したことが思い出されます。
取り組みの詳細は、16日のニッキン本紙に。
〜「(SDGs推進活動のなかで)企業取材、異業種交流、ビジネスマッチング、各企業の取り組み発表による企業紹介と人財育成、いろいろ行ってきました。リレーションシップバンキングですね。信金のSDGsは地域をつないでいくこと、パートナーシップです。」
SDGs推進部長、竹内さんの言葉です。
〜「SDGsは信用金庫の生きざまそのもの」
2018年5月、ESG金融に関する会議(環境省主催)での、京都信用金庫の増田理事長(当時)の重みのある言葉です。