ただいま島根県信用保証協会の方から電話をいただきました。
同協会の経営支援セクションが設立されたのは 平成4年とのこと。
平成4年 (1992年) といえば、いまだバブルの余韻が残っている時代。
ワタシが以前、社外役員の仕事をしていた某地銀では、平成11年に事業再生部署を立ち上げて、地銀業界では最先端の取組みだったのですが、それより 7年も前とは脱帽です。
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
ただいま島根県信用保証協会の方から電話をいただきました。
同協会の経営支援セクションが設立されたのは 平成4年とのこと。
平成4年 (1992年) といえば、いまだバブルの余韻が残っている時代。
ワタシが以前、社外役員の仕事をしていた某地銀では、平成11年に事業再生部署を立ち上げて、地銀業界では最先端の取組みだったのですが、それより 7年も前とは脱帽です。
コメント
その経営支援セクションは、たった1人の男によって立ち上げられました。そしてそれを許可した1人の役員の英断もありました。「保証協会がそんな事をするのかとよく言われたもんだ。でもな、じゃあ誰がやるんだ?」。既に引退されたその大先輩はよくそう仰ってました。今も耳に残っています。
石見神楽さま
多胡は島根県とは縁が薄いわけではないのですが、保証協会のことはほとんど知りませんでした。勉強いたします。
国営放送もこういう話を、クローズアップなんちゃらで放映してもらいたいものです。
島根素晴らしいですね。結局は人なのかな。全国の保証協会に広がって欲しいです。
新田様
11月15日 岐阜県保証協会主催セミナーが起爆剤になると思います。そのための仕組みが組み込まれています。
【対話で築く(気づく)明日の企業経営】
岐阜にも、熱い心を持った志士がいらっしゃいます。