15日に中小企業庁が公表した「伴走支援の在り方検討会」の報告書を読みました。
概要に関するペーパー(計3ページ)↓のなかで、気になったところは、「全国展開の仕掛け〜(4)推進体制」の箇所です。
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220315002/20220315002-2.pdf
“推進の担い手”として、
「よろず支援拠点」、「中小企業基盤整備機構」、「商工団体」、「地域金融機関等」、「士業等」
が列挙されています。
いまワタシから見て、一番頑張って伴走支援を実践している全国組織の名前がなぜかありません。
彼らを「推進の担い手」として、行政は認めていないのでしょうか。それともすでに実践しているので除外しているのでしょうか。
不思議な話です。
コメント
ぼくもその全国組織は「すでに実践しているので除外している」ものと考えました。
…しかし、この記事で田舎の“再生現場”で全くお目にかからない団体さまが記載されている事がサプライズですっ!
来年度には田舎の再生現場でお会いできるって事っすね!