「40、44、46」
一軍半のプロ野球選手の背番号ではありません。
2022年の都道府県魅力度ランキングの順位です。
栃木、群馬、茨城の北関東3県が並びます。
22日、この3県の信用保証協会が、観光関連の企業向けに新たな保証制度「北関東観光連携保証(ぐいっと北関東)」を始めると発表しました。
22日の日経電子版「観光産業向けの新保証制度、栃木・茨城・群馬の保証協会」によれば、
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2248H0S3A520C2000000/
~新型コロナウイルスの分類が感染症法上の「5類」に移行し、地域の観光業は需要が回復しつつある。資金支援を通じて活性化につなげる。(中略) 栃木県信用保証協会の担当者は「実質無利子・無担保融資の終了後も企業が利用できる制度融資はあるが、売上高減少といった条件のため、業績が回復傾向の企業は使えないものが多い」と指摘。調達コストを抑えた新たな資金繰り支援が必要とみる。(記事より)
日頃、北関東3県への不当な評価を残念に思う旅芸人は応援いたします。汚名挽回なるか‼️
さて、
8年半前、北関東3県の二番手地銀、筑波銀行、栃木銀行、東和銀行は取引先企業の支援で連携することで合意しましたが、
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS18H5C_Y4A211C1EE8000/
その後、この連携は進化しているようには見えません。
新聞報道などの地銀再編連携マップからも漏れており(唖然)、忘れ去られた感があります。
銀行間で相当温度差があるようですが、もっと踏み込み、できることから実行に移したいものです。