新潟県信用保証協会の遊園地での若手研修プログラムについては、先月の旅芸人ブログで取り上げましたが、
5日の産経オンライン「遊園地で若手研修 新潟県信用保証協会の狙いは?」には、その詳細が書かれています。
経営支援・事業再生ができる人材の育成は、全国の信用保証協会のみならず金融機関にとっても喫緊の課題ですが、本記事が示唆するところは大きいです。
~高橋園長は研修で「遊園地はさまざまな人の心の中に思い出として残っている。その思い出を守るため生き残らなくてはいけないと決意した」と、新潟県信用保証協会の若手職員に語りかけた。(記事より)
~(新潟県信用保証協会の)企業支援課の木村裕章課長代理(36)は研修の場に選んだ狙いについて「若手職員が企業の思いや実現したいことに触れ共感することが、経営支援に取り組む際のパワーの源泉になる」と説明する。(記事より)
~2年目の田辺美晴さん(23)は「さまざま取り組みで時代の変化に挑戦しながら、サントピアワールドをいい方向に変えていることが分かった」と話した。(記事より)
研修受講者に与えられたミッション、それに対してどのようなアイデアが出たかは、記事の方をご参照ください。
https://www.sankei.com/article/20230805-CX7UAG2TH5MITMQMNCTY6VIEDM/