🚩驚きの上から目線

本日のブログの続き。

週末にある方からメールをいただきました。 多くの県にまたがって中小小規模事業者の経営支援、再生支援の最前線で日々活動しているXさんで...

「我々が保証しないと、どうせ金は借りれないだろ」

P県上層部の意識だそうです。

隣県のQ県も同じとのこと。

昨年末に以下のブログを書きましたが↓、こういう保証協会は読んでないでしょうね。

この四半世紀で地域金融機関は大きく変わりました。 不良債権処理の時代から、森長官以降の改革プログラムで新しい地域金融の大きな枠組みが...

こんな思考回路がまかり通る。顧客本位の道はるか、、、

コメント

  1. san31 より:

    再開お願いします。道標が必要なのです。

  2. なかたひで より:

    上記コメントが引き金で更新をやめられたんでしょうか、、、
    非常に残念です、再開を楽しみに気長にお待ちしております。
    多胡先生、心身共にご自愛ください。

  3. 秋田の銀行員 より:

    多胡先生

    ご無沙汰しております。お変わりありませんか?
    こちらは色々ありましたが、なんとか頑張っておりました。
    ブログの更新楽しみにしております。
    お身体にご自愛ください!

  4. COCO より:

    https://diamond.jp/articles/-/345971

    とてもとても残念です。心よりご冥福をお祈りします。

  5. 宍道湖のしじみ より:

    多胡さんには厳しいご指摘を頂いた多胡さん出身地の金融機関の者です。乗り越える壁は次から次へと出てきますが、決して諦めません。長い間ご指導頂きありがとうございました。

  6. 久福 より:

    ご生前、色々歴史のお話をさせていただいたことが、自分の中でとても大切な、かけがえのない思い出になっています。

    お亡くなりになられて、一月近く経ち、特に思い出すのは、司馬遼太郎さんが書いた「洪庵のたいまつ」
    締めの文章、「洪庵は、自分の恩師から引きついだたいまつの火を、よりいっそう大きくした人であった。かれの偉大さは、自分の火を、弟子たちの一人一人に移しつづけたことである。弟子たちのたいまつの火は、後にそれぞれの分野であかあかとかがやいた。やがてはその火の群れが、日本の近代を照らす光になったのである。後世のわたしたちは洪庵に感謝しなければならない。」

    私たち、地域金融にたずさわる人間にって、多胡先生はまさしく、緒方洪庵先生でした。

    本当にありがとうございました。

  7. 山猿 より:

    多胡先生

    毎日のように来ておりますが、今日も600以上の閲覧がありましたね。
    多い時で1日1000をはるかに超えています。みな、多胡先生のお言葉を聞きに来ています。
    ページをめくりながら、先生のお言葉の欠片を拾って皆色んな思いを巡らせていると思います。

    むしろ今後ともよろしくお願いしますと申し上げたいくらいです。
    本当にありがとうございます。

  8. 諏訪信用金庫 ビジネスサポート部長 奥山真司 より:

    多胡先生

    このブログに多くの人々が多胡先生のお言葉を聞きに集まっています。皆がページをめくりながら、多胡先生のお言葉の一つ一つを心に刻み、それぞれの思いを巡らせているのでしょう。

    多胡先生のお言葉は、僕たちにとって希望と指針を与えてくださいます。その深い洞察と温かいメッセージに、僕たち一同、心から感謝しています。多胡先生のおかげで仕事に対する情熱と使命感が日々新たにされます。

    多胡先生の意志を系譜する全国の同志たちが、明日もまた事業者さまのために汗をかき続けます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。多胡先生のご指導とお力添えを頂きながら、尊敬する全国の同志たちと共に歩んでいけることを心から願っています。

    本当にありがとうございます。

  9. 保証協会に頑張って欲しい人5号 より:

    多胡先生の声が聴きたい。顔が見たい。ブログを更新して欲しい・・・(泣泣泣)
    しかし、もう叶わぬことになってしまいました。でも、今でも、毎日、多胡先生の写真やブログ等を見ています。まだまだ多胡ブログの言葉を聞きにたくさんの方達が来ています。悲し過ぎます。
    読み返しながら、たくさんいただいた叱咤激励を心に頑張りたいと思います。