千葉銀行が地元企業とともに2018年に設立した農業法人「株フレッシュファームちば」には社長を含め3名の銀行員が従事していますが、3回目のお米の収穫期を迎えています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO28758930Z20C18A3L71000/
今年は昨年のような台風等の影響もほとんどなく、無事に収穫を終えて、出荷作業に入っているとのことです。
農家の後継者問題、耕作放棄地の拡大は地域にとって喫緊の課題。
銀行がこれを「我がこと」としてとらえる上で、こういう取り組みは重要です。
銀行員の方たちが作ったお米を心していただきます。