10月1日「信用組合の将来を考える有識者会議」でのプレゼンを予定通り行いました。
当日は長崎県で十八親和銀行が発足したのですが、有識者会議では長崎県における協同組織金融機関の空白地の実態を新潟県(来年初、第四銀行と北越銀行が合併)との比較で問題提起しました。
Hさんが作ってくれた比較地図を見ていただくと両者の差は歴然です。
長崎県には青いドットのない市町村が多いですね。
地域金融、中小企業金融に関して、思うところをズバッと発信します。
10月1日「信用組合の将来を考える有識者会議」でのプレゼンを予定通り行いました。
当日は長崎県で十八親和銀行が発足したのですが、有識者会議では長崎県における協同組織金融機関の空白地の実態を新潟県(来年初、第四銀行と北越銀行が合併)との比較で問題提起しました。
Hさんが作ってくれた比較地図を見ていただくと両者の差は歴然です。
長崎県には青いドットのない市町村が多いですね。
コメント
新潟の社長さんが、東北を合わせたより多いと聞いたことがありますが、寄り添う協同組織、協同組合の存在に影響しているのではないでしょうか。合併銀行は店舗統廃合による余剰人員を何のために使うのか、注視が必要かと思います。生き残りが難しい銀行は、協同組織にくら替えしてはいかがでしょうか。