9日夜の日経電子版で「静銀・山梨中央銀、包括業務提携のロゴ」が発表されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC096510Z00C21A4000000/
TUBASAアライアンス、千葉・武蔵野アライアンス、千葉・横浜パートナーシップ、四国アライアンスなどでもロゴが制定されています。
https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20200714_02_001.pdf
https://www.awabank.co.jp/files/5314/9137/2955/news20170405.pdf
その一方で数年前に包括業務提携を新聞発表しながら、ロゴのないケースもあります。残念なことにその業務提携は世間的だけではなく、当事者の現場においてですら忘れられている感があります。当時の経営の本気度を疑います。
たかがロゴというなかれ、それが名刺に印刷されるなどにより従業員の意識を高め、それが提携を自らの業務に生かしていこうとの行動を促します。
コメント
静岡と山梨だから富士山ですか、色とりどりの小さな富士山が、全体の大きな富士山を支える図ですね。色彩的にも綺麗ですね。
少し一時期ちょっと問題にされた組体操(個々人が全体を支えるイメージ)を感じないでもない感が、個人的にはあります。
私個人的には、最後の四国の4銀行のロゴが好みですね。色とりどりのリボンが思い思いに舞っていて、華やかさと自由な躍動感を感じます。阿波銀行だけに、阿波踊りを思わせます。
個々の銀行のことはよく分かっていないので、完全にロゴのイメージだけで語っています。すみません