あこがれの喜界島

 恵比寿駅ビル・アトレの中を歩いていたら、「0.1%しか流通していない国産の”ごま”を使った洗顔料」との立て看板

 北海道砂川市の「ローレル」さんというアロマ商品の開発・製造・販売を行う会社が期間限定ショップ(11月30日までらしい)を開設していました。

 「国産のゴマといえば、鹿児島県喜界島のものではないか!」とばかり、女性客しかいないところに割って入ると、まさに”当たり”

 ゴマは99%以上が輸入。国内産のゴマのほとんどは喜界島産と言われています。最近はドレッシングなどの商品も多様化し、全国的に注目されています。

 喜界島のゴマ・ドレッシングを頂戴したことがあるのですが、とても濃厚でインパクトがありました。「体に良さそう!」という感じでしたよ。

 この8年半あまり、毎月1回のペースで鹿児島で仕事をしていますが、時間をひねり出しては、離島も訪問しています。 種子島訪問時には、YS11の最終航空路となった種子島空港から鹿児島空港への30分弱のフライトも経験しました。 

 鹿児島の仕事先の拠点がある6つの島、種子島、屋久島、奄美大島、徳之島、沖永良部島、喜界島のうち、喜界島だけはいまだ未踏です。

 実を言いますと、喜界島は鹿児島での仕事を卒業する時の最後の訪問地として、あえてキープしているのです。 別に理由はないのですが、、、、

 喜界島に行けるのは、いつのことになるのでしょうか

 鹿児島の仕事は非常にやりがいがあるので、できるだけ長くやらせてもらいたいと思っています。

 ただ、歳も歳ですし。。。

 今日はちょっと弱気、ジジ臭い話になってしまいました。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 克己 より:

    歳の話はチト早過ぎるかと・・・二廻り上の世代に叱られますよ!(笑)

  2. 芸のない旅芸人 より:

    克己様

    おっしゃる通りです。

    大先輩達に怒られますね。頑張ります!

  3. myumyu より:

    そうですそうです。

    旅芸人さんを心の支えとして、地域で踏ん張っている

    人たちがたくさんいます。(僕もその一人)

    是非頑張ってください。

  4. 芸のない旅芸人 より:

    myumyuさま

    温かい激励のお言葉ありがとうございます。

    微力ながら、皆さんとともに、地域発日本再生に全力投球いたします。