今朝の静岡新聞の信用金庫の合併記事には驚かされました。
掛川信用金庫と島田信用金庫の大井川を挟んだ合併です。
「静岡県は信用金庫の合併の風が吹いている」というコメントが聞こえてきますが、大きくなれば良いという単純な話ではありません。
地域金融機関の統合合併は、あくまでも顧客本位の持続可能なビジネスモデルの進める上での手段であり、それ自体が目的ではありません。
スピードが求められる中で、この二つの信用金庫は合併してどのようなビジネスモデルを作り上げるのでしょうか?
ところで、久しぶりに浜松まで往復してきました。
本日は快晴。
東海道新幹線の三島・新富士間の定番スポット、UCCコーヒーの広告塔付近からの富士山です。
直虎さんもあと残すところ1ヶ月です。