橋本さんの第3弾

待ってました‼️

橋本卓典さんの第3弾が、アマゾンにアップされました。

「金融排除 〜地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な現実 」(幻冬舎新書)

今月末の発売だそうです。キンドル版は1/27とのことなので、あと10日あまりです。

以下はアマゾンに記載された内容紹介です。

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「貸出先がない」「銀行の数が多すぎる」という銀行の常識は正しいのか。「十分な担保・保証がある企業以外には貸し出しをしない」という「金融排除」を銀行自らが疑いもしないのはなぜか。特に人口減少の激しい地域で、この問題を放置すれば、地方の衰退を招くだけでなく、金融機関の自滅にも繋がりかねない。そこで金融庁は、排除の克服を求め「未来の健全性」を重視した銀行検査に着手。本書では「金融排除」の実態を明らかにしつつ、革新的なビジネスモデルで実績を上げ始めた金融機関の事例も紹介。「銀行消滅」に怯える前に、地方金融が活性化する方策はいくらでもある!
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29年度版金融行政方針の核になる「金融排除の克服を求め、未来の健全性を重視した銀行検査」についても書かれているようですね。

橋本さんの「捨てられる銀行」は中小小規模事業者たちの意識を大きく変えました。会計士や税理士にも強い影響を与えました。

本書がレイジーバンクの覚醒の一助になることを期待しています。

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