ロートルも頑張らねば

近代セールスの最新号が届きました。

新年度の特別企画として、橋本卓典さんと竹内心作さんの対談 (3回編) の第1回が掲載されています。

橋本さんの東奔西走による地域金融の伝道師ぶりには頭が下がります。

また、竹内さんの企業支援と地域金融人材の育成の地道な活動はたくさんの人たちの心を打っています。

この2人の対談ということで楽しみにしていました。

今回はお二人の出会いといった助走編ですが、次回以降の展開にさらに期待したいですね


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コメント

  1. 竹内心作 より:

    多胡先生、ご高覧くださり光栄です。終始、橋本さんにリードしていただいての対談でした。

    私のライフワークは金融機関との同行訪問です。現場の事しか分かりません。しかしそれ故に現場の代弁者であり続けたいと思っています。

    経営が美辞麗句を並べた経営方針やスローガンを作り上げても、そこに熱誠がなければ意味がありません。いや、むしろひたむきに業務に取り組む現場にとっては弊害でしかありません。

    これからも現場から経営を熟視していこうと思います。

  2. 多胡秀人 より:

    竹内さま、

    何と言っても現場が主役です。

    現場から経営を突き上げてください。

    ワタシの方は、経営へのプレッシャーをかけつづけていきます

  3. 橋本卓典 より:

    竹内さんの同行訪問には驚かされることばかりです。お客様の声に耳を傾け、銀行では解決が難しい課題を引き取ってなんとかする。竹内さんのような方を育てるのと同行訪問モデルが広がることは地域の企業にとって、重要なことだと思っています。