タクシーで日比谷、京橋、日本橋、大手町界隈を走ることが多いのですが、ビルの建て替えが急速に進み、昭和39年の東京オリンピックの頃の景観を残しているところが少なくなりました。
「ビルの名前が変わって、目的地がわからなくなることが多いですよ」
と、タクシードライバーさん。
視座が高くなったロンドンタクシー風の新型車両 (ジャパンタクシー) から街並みを見ながら、都電の走る日比谷通りの姿を思い出していました。
ハカセの写真は昭和42年の日比谷交差点です。
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