自分事として捉えられるか

5月31日のブログ「役員たちが本気で議論を仕掛けてくる組織があった」にコメントをいただきました。

「組織 (地域金融機関) の中の“個”が他人事ではなく自分事として捉えることができない理由は?」、

との橋本さんの問いかけに対する寺岡さんの意見は、

「父親の背中、受けた教育の質、人や良書との出会い」。

首肯、首肯!

寺岡さんの3要素の延長線上になるのでしょうが、職業人になってからの

「良いお客様との出会い」

も付け加えたいと思います。

ワタシから見て、地域金融機関の“できる”役職員は、駆け出しのころに地元顧客に鍛えられた貴重な経験を持っているようです。


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