日曜、乗り鉄紀行です。
北陸新幹線が開業して4年半。
乗り鉄を自認する以上、通常は新線開通後1ヶ月を経ずして乗車しているのですが、やはり病気になってからはそれもままにならず、このたび初めて乗車する機会を得ることができました。
東京駅 8:36発の「かがやき505号」に乗車しましたが、長野~富山をノンストップ45分で走破したのは感動ものでした。
戦国末期、秀吉と対峙する富山城主 佐々成政が、浜松にいる徳川家康に会うために冬の北アルプス富山から信濃大町まで越えた話 (さらさら越え) を思い出す間もなく、列車は富山駅のプラットホームに滑り込んだのです。
長野~金沢の所要時間は65分です。
金沢でお目にかかった方 (ワタシと年齢が近い) の
「子供の頃、金沢から東京に行くときは長岡・上越線経由ではなく、長野まわり信越本線経由の急行白山だった」
との言を受けて、早速、1961年10月の時刻表にあたってみました。
602列車「急行 白山」:
金沢発 9:15→ 長野着 14:58→ 軽井沢着 16:38→ 上野着 19:44、
直江津でのスイッチバック、碓氷峠のアプト式機関車への付け替えなどの作業時間があるとはいえ、10時間以上の長旅です。
ちなみに、9時台の「かがやき508」だと、
金沢発9:46→ 長野着10:51→ 東京着12:20、
北陸には訪れたいところがたくさんあります。
砺波平野の井波、能登半島の福浦にある木造の灯台などなど。
リハビリを重ね、実現できればと思っています。
最後にハカセの写真館。
残念ながら急行時代の「白山」ではないのですが、特急「白山」と沿線の名山のトリプルショットです。