実現させたい

嬉しい話です。

18日の松江に続き、「再生屋シンポジウム」の第二弾が実現しそうな流れになってきました。

「地元事業者の経営改善・事業再生の支援ができないようじゃ金融人じゃない」

という流れを作っていきたいと思います。

「再生屋シンポジウム」のあとは、地元事業者を巻き込んだ「共通価値の創造のシンポジウム」も考えていきたいものです。

顧客の業況が悪化したら回収しかしない金融機関や、金利のことしか言わない事業者は恥ずかしくて街を歩けないようなコミュニティへの期待です。

言うまでもないことですが、ベースはコミュニティー内での信頼関係と共感です。

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コメント

  1. 橋本卓典 より:

    島根にできて、他の地域でできないはずがないのです。※注:島根は最初にやってのけたのだから、もちろんスゴいです。

  2. 森脇ゆき より:

    回収や金利は目に見えるもの。
    信頼関係と共感は目に見えないもの。
    目に見えないものを作るのに必要なものは「場」だと思いました。
    ちょうど一昨日新田さんとお目にかかったときに「場をつくる」というお話しが出ました。
    私も更に「場」に出かけようと思います。そして小さくても「場」をつくるように活動していきます。
    地域金融の皆さまは色々な条件がそろっていて場作りはお得意そうですよね。
    考えると楽しいものですね。