遠足のススメ

テレビで、コロナウイルスで苦境に陥っているバス会社と飲食店を見て、思ったことです。

「子供の遠足」が一つの答えかなと。

~自宅待機している小中学生が対象、

~屋外にバスによる遠足。乗車人数には余裕を持って。窓を少し開けて換気の配慮も、

~弁当やお菓子は地元の飲食店やお菓子屋さんから、

~小中学校ごとに輪番とし、集中させない、

~コロナ対策予算を投入、個人にカネをバラまくよりも経済効果があるのでは、

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コメント

  1. 山猿 より:

    卒業式を本当に楽しみにしていた子供達、仕事を止む無く休んで子供達の世話をする親御さん(私も当事者)、バス事業者、飲食料品の小売業者、惣菜店、仕出し屋さん、企画会社、子供たちのためにイベントを企画する地元の企業などなど・・・。

    今回のコロナによる経済損失の穴埋めになるかどうかより、地域の皆でこの危機を乗り切るんだという気運醸成や、子供達への経済教育と郷土に対する意識付けなど、本当に色々な効果も考えられます。
    毎日本当に厳しい話しばかり聞いてますが、こういう事をきっかけにして、他のステージでも『一致団結』してこの危機を克服していきたいものです。

  2. qzs04203 より:

    山猿さん、

    合いの手、ありがとうございます。
    まじ、これやるべきだと思います。

    旅芸人

  3. 橋本卓典 より:

    複数の問題を同時に解決するのが、良い政策です。事業者の本音は「無利子融資でなくて助成金」でしょうし、もっと言えば「助成金ではなくて、お客様からいただくお金」でしょう。

    闇雲な人の移動制限ではなく、安全と経済を考慮した政策を少しは考えるべきです。確かに「何もしない」ことが衛生政策としては最上でしょう。しかし、人の営みがある以上、衛生政策だけですべてを止めてはいけません。忘れてはならないのは、ウイルスだけでなく、時間との戦いでもあるのです。疲弊していく方々の心が折れてしまえば、何もなくなってしまうだけです。

  4. 長野の銀行員 より:

    すごい、ブログ閲覧数1,800オーバー!!

    多胡先生がこのブログにおいて発信するコトバが地域金融機関、または保証機関職員が目指すべき行動のスタンダードになりつつある証明ではないでしょうか。この世界的なリセッションの入り口で多胡先生のコトバが必要不可欠なメッセージの発信源であることに気付きつつある証明であるとも思います。
    このブログで地域金融機関/保証機関職員が「夢や希望」に気付き、そして明日面談するお客さまに「夢や希望」を伝える立場となってくれることを切に願います。